とくとくBB光が気になっているけど、月額などの基本情報からデメリットや注意点などを知りたい人向けです。
高額キャッシュバックが売りのGMOとくとくBBですが、受取りにくさのクセがあるのでしっかり把握して満額もらえるようにしましょう。

キャッシュバック額が大きいから新しいPCとかの資金にもできるね!
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GMOとくとくBB光のスペック
GMOとくとくBB光の特徴は、月額が平均よりも圧倒的に安いのが特徴で、最安級です。
携帯のセット割引がない方は候補の一つにいれて間違いない回線事業者です。(GMOとくとくBB光はセット割引がない為)
月額
当サイトの特設ページ経由と通常ページ経由の月額は以下の通りです。
回線タイプ | (当サイト経由) | 月額
ファミリータイプ | 4,818円 |
マンションタイプ | 3,773円 |



申し込むページが違うだけで、なぜか月額が違うという謎仕様
通常ページから申し込むと、月額500円高いので年額6,000円も損します
申し込むなら特設ページ経由にしましょう
GMOとくとくBB光を検討してる人は必ず下記の特設ページを経由して申込むのを推奨します。
初期費用・工事費
種別 | 費用 |
事務手数料 | 3,300円 |
戸建て工事費 | 26,400円 |
マンション工事費 | 25,300円 |
無派遣工事 | 2,200円 |
転用・事業者変更は工事費0円
毎月の工事費の分割金額(36回)と同等の割引が入る。(後述するキャンペーン)
最低契約期間・違約金
縛りなしです。
いつ解約してもいいので、気にすることは下記の一つのみ。
36ヶ月以内に解約すると工事費の残債請求がくるのでそこだけ気をつけましょう。
通信品質・接続方式
下り | 最大1Gbps |
上り | 最大1Gbps |
接続方式 | V6プラス (IPoE/IPv4 over IPv6)対応 |
結論から言うと、IPoE接続に対応していない回線はボツです。
GMOとくとくBB光はIPoE接続に無料で対応している為、速度低下リスクが低いです。
従来のPPPoE接続だと、混雑しやすく回線速度が遅くなりがちですが、IPoE接続は空いているため混雑せず回線速度が低下しにくいです。(全くしないわけではありません)



IPoE接続が有料の回線もあるので、無料はありがたい
ネットの速度に重要なIPoEやIPv6などの基礎をサクっと知りたい方はこちらの記事が参考になります。


GMOとくとくBB光の評判
運営会社は誰しも知っている大企業のGMOインターネット株式会社です。
口コミを紹介します。
口コミ
問題ないという口コミもある一方、遅さの目立つ口コミもありました。
しかし、これは地域の利用人数の多さ、ご利用環境の問題もあるでしょう。
GMOとくとくBB光のスペックや接続方式には何ら問題は有りません。
速度がでるかどうかは結局のところ、住まいの周辺環境に依存するので、どの回線も使ってみるまで分かりません。
キャッシュバック・特典
GMOとくとくBB光には乗り換え、新規加入がしやすいようにキャッシュバックや特典が用意されています。
キャンペーン | キャッシュバック額 | 対象者 | 還元時期 | オプション加入 | 申請・手続き |
①5,000円 限定特典 | 5,000円 | 全員 | 12ヶ月目 | 不要 | メールにて手続き (11ヶ月目のメール) |
②違約金キャッシュバック (乗り換え) | 35,000円 | 乗り換え時に違約金等が発生する方 | 12ヶ月目 | 不要 | メールにて手続き (11ヶ月目 |
③オプション加入で上乗せ | 光テレビ 光電話 ※転用・事業者変更は対象外 | オプション加入者 | 12ヶ月目 | 不要 | メールにて手続き (11ヶ月目のメール) |
④ルーター無料レンタル | 3年後はプレゼント | 全員 | – | – | – |
主なキャンペーン変更履歴を開く
2023年11月1日
キャンペーン改定がありました。
- 光電話:5,000円→6,000円
2023年10月2日
キャンペーン改定がありました。
- 40,000円→35,000円に減額
- 還元時期12ヶ月と24ヶ月目→12ヶ月目に全額振込み
- 光テレビ6,000円→10,000円
- 光電話3,000円→5,000円
- ①と③、②と③が併用可能→全て併用可能
\ 今がチャンス /
解約違約金補助として違約金金額に関わらず、一律35,000円キャッシュバックされるので、浮いたお金は全部自分のものです。
当サイト経由限定で下記の3つのキャッシュバックを実施していて全てのキャンペーンが併用可能です。
- ①全員5,000円
- ②乗り換えで35,000円
- ③オプション同時申込で+最大16,000円



全て合わせると最大55,000円なので結構大きいです。
キャッシュバックの注意点
高額キャッシュバックがもらえて月額も安いGMOとくとくBB光ですが、以下の点には注意が必要です。
受取に手続きが必要
解約金の証明書が必要
それぞれ解説していきますね。
キャッシュバック時期が遅い
12ヶ月後にキャッシュバックを受け取れます。



2ヶ月目にもらえる回線もある中で、12ヶ月後なので結構遅い方です。
受取に手続きが必要
開通月から11ヶ月目に届く案内メールにて手続きが必要です。
手続きでは、振込先口座を指定します。
キャッシュバック受取手順を開く
開通月を1ヶ月目として11ヶ月目に基本メールアドレス宛に届く
※基本メールアドレスとは、入会時にGMOとくとくBBが発行するメールアドレスです
案内メールに記載のURLで振込口座を登録する
(※翌月末日まで)
案内メール送信後の翌月末日にキャッシュバックが振り込まれる(12ヶ月目)
開通月を1ヶ月目として23ヶ月目に基本メールアドレス宛に届く
案内メールに記載のURLで振込口座を登録する
(※翌月末日まで)
案内メール送信後の翌月末日にキャッシュバックが振り込まれる(24ヶ月目)
期間が空くことに加え、プロバイダアドレスにメールがくるので受け取り忘れに注意!
解約金の証明書が必要
乗り換えで35,000円キャッシュバックを受け取るためには、他社を自己負担で解約したことを示す証明書が必要です。
自己負担の対象となる費用は以下。
- 回線、テレビ、電話等の撤去に関わる費用や解約金
- 回線の長期割引等にかかわる解約金
- 利用中の回線工事費、端末代等の残債
- とくとくBB光に変更する際の、プロバイダ解約料・他社固定電話からNTTアナログ回線への切り替え時に発生する工事費
開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに、解約の証明書をキャッシュバック申請フォームに添付して提出しましょう。



過ぎちゃうと受け取れないですよ!
キャッシュバック申し込み手順
とくとくBB光の申し込みからキャンペーンの受け取りまでの手順を解説します。
転用・事業者変更による申し込みの場合は、事前に転用承諾番号と事業者変更承諾番号を取得しておきましょう。
- 転用
-
フレッツ光▶光コラボへの乗り換え
- 事業者変更
-
光コラボ▶別の光コラボへの乗り換え
※とくとくBB光は光コラボです。
転用承諾番号はご自身の在籍するNTT東日本・NTT西日本のいずれかに連絡して取得します。
- NTT東日本
-
0120-140-202(受付時間 9:00~17:00)
Web申し込み先NTT東日本のサービス提供地域
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県
- NTT西日本
-
0120-553-104(受付時間 9:00~17:00)
Web申し込み先NTT西日本のサービス提供地域
富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
事業者変更承諾番号は乗り換え元の光コラボ事業者から取得できます。
手続きの流れは下記の通り


選択肢の中から選んでクリック


希望するオプションがあればチェックする




契約者の情報を入力します。
ここで希望する基本メールアドレス、支払い方法、開通工事の希望日なども決めていきます。
登録したメールアドレスに、とくとくBB光から工事日・開通日を記載したメールが届きます。
工事日までに、「開通のご案内」の郵送物が届きます。契約書類なので大切に保管しましょう。
乗り換えキャッシュバック35,000円分の申し込みを行います。
申し込み完了メールに記載のURLから申請フォームにて、キャンペーンに申し込みます。
この時点では乗り換え元のサービスは解約しないようにしてください。
35,000円キャッシュバック条件は、とくとくBB光の利用を開始した時点で、乗り換え元のサービスが利用中であることが条件です。
派遣工事の場合は、工事に立ち会います。
作業時間は一般的に1~2時間で程度ですが工事内容によっては、長引く場合もあります。
ONUとルーターを設定します。
設定方法は契約書類に分かりやすく絵を用いて説明されているので安心です。
とくとくBB光を利用開始したら、乗り換えした人は乗り換え前に利用していた回線を解約します。
解約後は解約違約金の明細を写真に撮り、指定された方法でとくとくBB光宛に提出してください。
※提出期限は開通月を1ヶ月目として3ヶ月目までです。
開通月から11ヶ月後に、とくとくBB光の基本メールアドレス宛(プロバイダアドレス)に、キャッシュバックの案内メールが届きます。
※案内メールで翌月末までに振込先口座を登録しましょう。
手続きの対象は「①全員5,000円」「②乗り換え35,000円」「③オプション最大16,000円」です。
GMOとくとくBBの総評
結論、GMOとくとくBB光を利用するのはアリだと思います。
しかしキャッシュバックを貰い忘れしない自信がある方ならという条件付きです。
- 月額料金が光コラボ最安クラス
- IPoE接続が無料で提供
(回線が混雑しにくい) - ルーターレンタル無料
- キャッシュバック額が最高峰
- キャッシュバック受取に手続きが必要
- 受け取れるのが遅い
- スマホとのセット割引はない
スマホのセット割引が関係ない人は選択肢のひとつになる回線ですね。
まとめ
最後に「GMOとくとくBB光の総まとめ」についてのまとめです。
- 月額は光コラボ最安レベル
- 申込みページで月額が変わる
- 工事費実質無料
- キャッシュバック受取に手続きが必要
- キャッシュバック時期が遅い
- キャッシュバックが高額
- 縛りなし
- 接続方式はIPoEで混雑しにくい
キャッシュバックの手続きを忘れずにやれる方なら、月額、通信品質ともに問題ないのでオススメできる回線です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。