【2024年11月最新】SoftbBank光の代理店を比較！総まとめ

この記事ではソフトバンク光の契約をしようとしてるけど、結局どこで申し込むのが一番お得で安全なのかわからない方に向けて解説していきます。

公式、代理店ともにキャッシュバックの条件が分かりづらいですよね。

面倒だからといって、適当な窓口に申し込んでしまうとキャッシュバックを貰えなかったり、数万円の損がでてきます。

損をしたくない方は一読してみてください。

ではさっそくこの記事の結論です。

「新規」で申し込むのか、「フレッツ光・他社光コラボ」から乗り換えなのかによってベストな申込先が変わります。

優良代理店の条件とは

４つ全てを満たしていれば優良代理店と判断できます。

大損する！悪徳代理店とは？

これらに当てはまる代理店はほぼ悪徳代理店で確定です。

合法的にユーザーを騙している

ハッキリいいましょう。悪徳代理店は消費者を騙してます。

重要なことを小さく書きすぎです。

いくら探してもキャッシュバックの受け取り方や申請方法が書いてなく、「申込後に説明させていただきます」とか普通にあります。ダメでしょ。それ。

あとは非常に受け取りにくい方法（1年後に申請しないといけないなど）があったりします。

こうすることでユーザーにキャッシュバックを与えず、自社が儲かるようにしているのが悪徳代理店です。

キャリアから降りてくるお金ってキャリアや代理店にもよりますが大体7～10万円の間です。

となると、零細企業では現金キャッシュバック5万円～6万円が限界でしょう（ほぼ利益なし）

光回線を代理店経由で申し込むデメリット

代理店経由で申し込むのはメリットの方が明らかに大きいですがデメリットも多少はあります。

それぞれ解説していきます。

個人情報流出のリスク

代理店を通す分、個人情報を渡す相手が増えるので流出のリスクが増えます。

公式から申し込めば、ソフトバンクにしか個人情報を伝えないのでその分リスクは避けられます。

悪徳代理店から申し込むと損

代理店選びを間違えるとキャッシュバックをもらい損ねるばかりか、不要なオプションをつけられて余計な出費がでます。

異常な高額キャッシュバックを謳っているのは危険です。

開通後はフォローなし

開通後に困りごとがあって電話しても、ソフトバンクの電話番号を案内されます。

お客さん側からしたら「こっちはお客だから困ったことがあったら対処してよ！」という気持ちも分かりますが、代理店はあくまでもお客さんに商品（光回線）を紹介するだけの役割です。

代理店にアフターフォローも行えるようにさせたらキャッシュバックは1円もでないでしょう。

光回線を代理店経由で申し込むメリット

代理店を通して申し込むメリットは以下の３つです。

それぞれ解説します。

現金キャッシュバックがある

公式から申し込んでも、違約金キャッシュバックなどのありがちな特典しか付帯されませんが、代理店を通すと現金キャッシュバックで数万円を1～2ヶ月後で受け取れます。

受取の手続きは、申込みの際に口座番号を伝えるなど、簡単な方法なので受け取り忘れもないです。

公式キャンペーンも併用される

知らない人が多いですが、実は代理店のキャンペーンはソフトバンク光公式キャンペーンも併用されます！

なので代理店経由で申し込まないと公式から申し込むだけ損になってしまいます。

主な公式キャンペーンは4つ。

代理店経由でもこれら公式のキャンペーンが付帯されるわけです。

公式で適用されるキャンペーンの種類によっては、代理店のキャッシュバック額が7,000円減額などありますがそれを考慮しても代理店経由で申し込まない理由はないレベル。

公式より工事費の分割回数のバリエーションがある

ソフトバンク公式のオンライン申し込みだと工事費の分割回数や選択肢が代理店に比べて少ないです。

↓チャットで確認しましたが、代理店の方が分割回数の選択肢がありますね。

楽チン！キャッシュバックの受取り方

優良代理店であれば、キャッシュバック受取に面倒な申請も手続きも一切なし！

キャッシュバック受け取り方法は「申込時にオペレーターから振込先口座が確認されるので伝える」

ただこれだけ。

（スマホがあれば、申し込み直後に送付されるSMS記載の専用フォームから口座登録も可能）

代理店がキャッシュバックできる仕組み

キャリア（〇〇光）が、ユーザーを増やして利益をさらにあげたいのでいくつもの代理店に自社の光回線の販売を依頼します。

代理店が販売した数だけキャリアはご褒美としてインセンティブをいくらか支払います。

そうすると代理店は儲かるので、更に売ろうと頑張ります。

しかし売るためには他にも代理店がたくさんあるので、お客さんへのメリットを高めないと売れません。

そこでキャリアから支払われるインセンティブをいくらか使ってお客さんにキャッシュバックするといった構図になっています。

仲介である代理店は通さない方がいい？

上の章の「キャッシュバックができる仕組み」を見る限り、

という疑問が浮かびますが実際はそうなっておらず、一部を除いてほとんどのキャリアは代理店経由で申し込んだほうがキャッシュバックが大きいです。

「理由は上層部のみぞ知る。」ですが、キャリアは他にも事業をしているのでそちらにリソースをさきたいからでしょう。

全国からの個人の申し込みに対してキャリアが1件1件対応してたらコスパ悪すぎですからね。

例えばソフトバンクの事業はソフトバンク光のブロードバンド事業や、モバイル事業だけではありません。

メディアやEC事業など多岐にわたります。（Yahoo!やLINEの広告関連等）

そういった所にリソースをさくためにインセンティブを渡して代理店に対応させているというのが理由の一つでしょう。

【騙されるな】家電量販店も代理店

家電量販店ではキャッシュバックどうなるのか？という疑問も湧いてくると思います。

家電量販店もキャリアからのインセンティブ、キャッシュバックの構造は同じです。

しかしwebの代理店よりランニングコストがかかるので、キャッシュバックがweb代理店より高いことはないです。

回線契約すると家電が◯割引などがよくありますが、契約と同時に家電を買わないといけません。

無理矢理は買いたくないですよね・・・。

【極悪非道】訪問販売、電話勧誘、チラシはやめとけ

電話勧誘や訪問販売、チラシなどに関しては消費者メリットが少ないので申し込む必要がないといえます。

というかデメリットが大きいです。

なぜなら騙される可能性があるし、キャッシュバックが最低限のものしかないから。
（人を使うのでどうしてもキャッシュバックが少なくなる）

営業マンが騙す理由とやり口

営業マンは成績によって給料が変わります。

そうすると、契約が欲しいあまりデメリットを隠して説明したり、分かりにくい言い回しをして説明してきます。

相手を納得させるための（違法でないような）小さな嘘はトークの中で何個も使っていますよ。
嘘なんだけど、全く嘘に聞こえないんですよね。

ぼくのような顧客第一主義営業マン（笑）もたまにいますが、結構な確率で極悪非道の人って本当にいます。
営業会社を色々みてきたんでわかります・・・。

※上記のトーク例は社外の人間の一部抜粋（その後、総務省から吊るし上げられていました。）

あと、「雰囲気がよさそうな人だったから契約した」は大体外れるので気をつけてくださいね。営業マンは雰囲気作るプロですから！

これらは訪問販売に限らず、電話勧誘やチラシも全て同じです。

まぁこの話は今回の内容とは大きく逸脱するのでやめておきます。

とにかくトラブルを起こす可能性を低くするならwebで代理店に申し込むのが一番安全確実です。

ソフトバンク光の申込手順

こちらのページから進んで手続きを始めます。

新規で申し込むのか、転用なのか、事業者変更によって流れが違います。
転用、事業者変更、新規を目印に進めてください。

※転用・事業者変更の方は事前に番号を取得しないと手続きできません。

転用、事業者変更とはフレッツ光や他社光コラボからの乗り換えを意味します。

転用、事業者変更、新規って何？という方はこちらの記事を参考にしてください。

まとめ

最後に「SoftbBank光の代理店を比較」についてのまとめです。

元訪問販売員の自分が言うのもおかしな話ですが、間違っても訪問販売や電話勧誘で申し込むのはやめておきましょう。

web代理店の方がキャッシュバックの受取が簡単で、額も大きいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。