【元販売者が解説】ソフトバンク光のマンションタイプとは

マンションタイプと聞くと、「あ、賃貸用のプランかな」と思う方が多いと思います。

しかし実際はそんなに単純ではありません。

光回線には配線方式やそれに対応する回線タイプなどがあり、適当に申し込むと痛い目に遭う可能性があります。

具体的には、同じマンションプランでも最大速度が「100Mbps」「200Mbps」「1Gbps」に分かれていて、どれも料金が同じだったり・・・。

この記事を読めばソフトバンク光のマンションタイプを検討している人の参考になるはずです。

「ソフトバンク光の申込みで絶対に損をしたくない！」という方は「ソフトバンク光【おすすめネット代理店比較】」をクリックすると該当箇所に飛べますよ！

マンションタイプとは光回線方式の１つ

光回線には2種類あり「ファミリータイプ」と「マンションタイプ」があります。

マンションタイプとは集合住宅向けのサービスで、建物内に引き込まれた1本の光回線を各部屋へ分岐する方式でファミリータイプより安く利用できます。

安く利用できる理由は1本の光ファイバーを複数のお客さんで利用するので、戸別で引き込みするファミリータイプと比べると低コストで運用できるからです。

ソフトバンク光マンションタイプの月額は4,180円

契約プラン	月額
2年自動更新プラン	4,180円
自動更新なしプラン	5,390円

マンションプランの月額は2年自動更新プランは4,180円です。

契約更新月以外に解約すると違約金（契約解除料）がかかります。

違約金がかからない自動更新なしプランもありますが、月額が跳ね上がるのでこれを選択する人はまずいません。

ソフトバンク光の月額は他社とほとんど同じ

ソフトバンク光のマンションタイプ4,180円は標準的な光回線の月額です。

というのもソフトバンク光を含む全ての光コラボレーション事業者は、大本がNTTなので月額の差はほとんど生まれません。

光回線	マンションタイプの月額
ソフトバンク光	4,180円
ドコモ光	4,400円
ビックローブ光	4,488円
＠ニフティ光	4,378円
ソネット光	4,928円

マンションタイプが使えない場合は5,170円になる

安く利用できる光回線のマンションタイプですが、すべての集合住宅がマンションタイプに対応しているわけではありません。

マンションタイプに対応していない建物の場合は、ファミリータイプでの提供となりソフトバンク光の場合5,170円になってしまいます。

マンションタイプが使えるかの確認方法

マンションタイプかファミリータイプなのかは以下の確認方法があります。

お好きな方法で確認してみてください。

マンションの世帯数

どちらのタイプかは世帯数でざっくり把握できます。

正確ではないので手軽に知りたい人向けですが、９割くらいは当たります。

	NTT東日本	NTT西日本
ファミリータイプ	・戸建て住宅 ・4世帯未満の集合住宅	・戸建て住宅 ・6世帯未満の集合住宅
マンションタイプ	・4世帯以上の集合住宅	・6世帯以上の集合住宅

NTT東西のホームページ

住所を入力すると確認できます。

  NTT東日本
  NTT西日本

検索結果に建物名と以下の文面が表示される場合、マンションタイプが利用可能です。

・NTT東日本：「光アクセスサービスの提供エリア」

・NTT西日本：「フレッツ 光ネクスト マンション ～～」

※お住まいの建物名が表示されない場合や「状況確認が必要」と表示される場合は、導入可能回線の調査が必要です。

ソフトバンク光マンションタイプの種類と速度一覧

たとえ物件がマンションタイプに対応していても、配線方式によって速度が激減します。

ソフトバンク光の配線方式と速度をひと目で分かるように一覧表にしました。

ソフトバンク光回線は大本がNTTなので、速度がNTT東西に依存するので、東と西で若干速度が違います。

NTT東日本エリアの通信速度

回線タイプ	配線方式	下り最大速度	上り最大速度
マンション ギガスピード	光配線方式	1Gbps	1Gbps
マンション ハイスピード	光配線方式	200Mbps (1Gbps)	100Mbps
マンション	VDSL方式 LAN配線方式	100Mbps	100Mbps

NTT西日本エリアの通信速度

回線タイプ	配線方式	下り最大速度	上り最大速度
マンション スーパーハイスピード	光配線方式	1Gbps	1Gbps
マンション ハイスピード	光配線方式	200Mbps （1Gbps）	200Mbps
マンション	VDSL方式 LAN配線方式	100Mbps	100Mbps

どの配線方式が採用されているかの確認方法

自宅の光回線がどの方式を利用しているかは、NTTや回線事業者へ問い合わせれば確実ですが、自宅の壁にある差込口をチェックするだけでも判別可能です。

光配線方式

「光」「光コンセントSC」と記されたコンセント

LAN配線方式

LANケーブルと同じ差込口

VDSL方式

電話回線と同じモジュラージャック

引用 チエネッタ presented by NTT西日本

マンションの配線方式によって回線タイプが決まる

マンションに導入されてる配線方式によって回線タイプが決定するので、導入されていない方式（回線タイプ）を選ぶことはできません。

「光配線方式」の場合

以下の回線タイプから選べます。

• 「マンション・ギガスピード/スーパーハイスピード」
• 「マンション・ハイスピード」

「VDSL方式」/「LAN配線方式」の場合

「マンション」しか選ぶことが出来ません。

※マンション・ギガスピードとスーパーハイスピードはNTT東西で呼称が違うだけです。

「マンション・ギガスピード/スーパーハイスピード」
▶上り下り1Gbps

「マンション・ハイスピード」
▶下り200Mbps、上り100Mbps
（西日本は上りも200Mbps）

「VDSL方式」/「LAN配線方式」
▶上り下り100Mbps

光配線方式、VDSL方式/LAN配線方式とはなんなのかを１つずつ解説していきます。

光配線方式

光配線方式の最大速度は1Gbpsです。

マンションの共用部に光回線を引き込み、そこから各戸へ光ケーブルを接続する方式となっており、現在では一般的な配線方式です。

光配線方式の建物なら当たりです。

基地局から部屋まで全部光ファイバーです。

VDSL方式

VDSL方式の最大通信速度は100Mbpsです。

マンションまでは光ケーブルが来ていますが、マンション内は電話回線を使い部屋まで配線します。

途中で電話回線での接続になってしまうため、光配線方式に比べて最大通信速度は遅くなりがち…

2003年以前に建てられたマンションはVDSLである可能性があります。

もし建物がVDSLだったとしても、あまり悲観しなくていいです。

VDSL方式のソフトバンク光を利用してる方をたくさん見てきましたが、速度に不満がある方は思ったほどいなかったです。

VDSLどうこうより、マンションの利用人数やご自身の使い方に左右されるでしょう。

LAN配線方式

LAN配線方式の最大通信速度はVDSLと同じ100Mbpsで、違いは終端装置（モデムやONU）を必要としないことです。

LAN方式は部屋の壁などにある差し込み口にLANケーブルを直接つなぐことで、インターネットに接続します。

LAN配線方式はの速度は建物内のLANケーブルの規格によります。

多くのマンションのLANケーブルが最大100Mbpsになっているので最大通信速度100Mbpsとしてあります。

「VDSL方式」/「LAN配線方式」を避ける方法

どうしても「VDSL方式」や「LAN配線方式」は利用したくないという方は、光ケーブルを直接部屋に引き込むファミリータイプを契約するという方法があります。

しかし主に以下の理由から僕はおすすめしていません。

• 管理会社から許可をもらわないといけない
• 月額料金が高くなる

詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

ソフトバンク光マンションタイプの初期費用は２つ

ソフトバンク光の初期費用は工事費と事務手数料の2つです。

事務手数料

事務手数料は一律3,300円です。

初回に1度だけ請求があります。

工事費

工事費は工事の種類によって以下の３パターンがあり、お部屋の状況によって変わります。

回線工事の種類	回線工事費
派遣工事あり	31,680円
派遣工事なし	4,620円

どの工事になるかは申し込んでからでないと正確には分かりません。

NTTとのシステムの連携上、仕方ない部分です。

マンションタイプの工事３種類とその工事内容

工事の種類には派遣工事と無派遣工事があり、派遣工事には屋外と宅内の工事があります。

フレッツ光や他社光コラボからの乗り換えは転用や事業者変更となり、工事はありません。

下表の通りです。

申し込み種別		工事費用
新規契約	派遣工事あり	31,680円
	無派遣工事（工事なし）	4,620円
転用		0円
事業者変更		0円

繰り返しになりますが、どの工事になるかは申し込んでから出ないと正確には分かりません。

それぞれの工事について解説していきます。

屋外工事

屋外工事はマンションの外の工事で、電柱からマンションの共用部まで光回線を引き込みます。

屋外工事だけの場合は10,560円がかかります。

宅内工事

宅内工事は部屋の中での工事で、光コンセントやONUの設置などを工事業者が実施します。

宅内工事だけの場合も10,560円かかります。

宅内工事だけのケース

宅内のみ工事が必要になるケースは、マンションの共用部に光ケーブルは引き込まれているけど部屋に光コンセントが無いという場合です。

光コンセントがあるけど、光コンセントがNTTのものではない、光コンセントまで光ケーブルがきていない、断線している場合も稀にあります。

無派遣工事

光ケーブルが共用部まできている、部屋の光コンセントまできている場合は無派遣工事となり、工事はなく機器が部屋に郵送されてくるので自分で接続します。

工事業者はこないですが、NTT局内の工事が必要なので4,620円だけかかります。

ソフトバンク光の提供エリアは全国

ソフトバンク光はマンション/ファミリータイプ問わずほとんどの地域で使えます。

なぜならソフトバンク光を含む光コラボレーション事業者は、NTTのフレッツ回線を間借りしてお客さんにサービスを提供しているからです。

フレッツ回線はほとんどのエリアで提供済みです。

なので「ソフトバンク光もほとんどのエリアで利用できる」ということになります。

ソフトバンク光マンションタイプの違約金は4,180円

契約更新月以外に解約すると、4,180円の違約金がかかります。

契約更新月の当月、翌月、翌々月が、契約解除料不要期間です。

※契約成立日を1ヵ月目として、24ヵ月目が契約満了月

（例）契約成立月が2020年1月の場合
▶契約満了月は2021年12月です。

「マンションタイプの速度が遅い」というのを安易に信じてはダメ

ソフトバンク光マンションタイプの口コミは遅いというのが多いです。

しかしこの口コミを安易に信じるのは間違いです。

口コミは基本的に悪いことしかかかれないですし、ソフトバンク光のようなユーザー数が物凄く多い光回線はそれだけ悪い口コミが集まりやすいです。

その結果「ソフトバンク光のマンションタイプは遅い」と言われてしまっているだけです。

マンションタイプが遅い理由はマンションで利用してる人が多いだけ

以下の理由で「マンションタイプよりファミリータイプの方が速い」と言われていますが、間違いなので気をつけましょう。

これは間違いで、マンションタイプもファミリータイプも1本の光ファイバーを32分岐して利用しています。

分岐場所がマンション内なのか、マンション外なのかの違いだけです。

ソフトバンク光と光回線15社の速度を比較

他社の速度の一覧表をつくってみました。

ソフトバンク光は6位ですね。

 みんなのネット回線速度さん参照（記事執筆時）

サービス名	測定件数	平均Ping値	平均ダウンロード速度	平均アップロード速度
1位 eo光(イオ光)	112535件	15.37ms	688.84Mbps	575.35Mbps
2位 NURO光	403135件	11.51ms	586.65Mbps	534.46Mbps
3位 コミュファ光	71380件	15.19ms	567.15Mbps	519.71Mbps
4位 auひかり	202108件	15.83ms	484.09Mbps	465.82Mbps
5位 BBIQ光	55868件	25.33ms	456.66Mbps	380.57Mbps
6位 ソフトバンク光	499722件	15.92ms	322.19Mbps	266.38Mbps
7位 Yahoo! BB 光 with フレッツ	47305件	17.06ms	300.08Mbps	217.58Mbps
8位 So-net 光プラス	90829件	15.8ms	274.47Mbps	278.81Mbps
9位 OCN光	134162件	18.98ms	276.36Mbps	231.26Mbps
10位 ドコモ光	907407件	20.37ms	273.73Mbps	242.18Mbps
11位 フレッツ光ネクスト	837623件	22.74ms	273.6Mbps	224.71Mbps
12位 ビッグローブ光	126148件	18.91ms	266.84Mbps	235.17Mbps
13位 ぷらら光	70870件	21.79ms	257.17Mbps	198.51Mbps
14位 楽天ひかり	234662件	20.6ms	242.79Mbps	226.32Mbps
15位 @nifty光	48042件	14.14ms	185.46Mbps	222.52Mbps

速度比較は意味がない

表をつくっておいておかしな話ですが、実はこういった速度比較ってあまり参考になりません。

なぜなら速度が遅いか速いかは、利用するマンションのユーザー数や利用方法による影響が大きいためです。

利用人数が多ければ速度は遅くなりがちですし、少なければ速い速度で利用できます。

こちらの記事でなぜ速度比較することが無意味なのか記事にしています。参考にしてくださいね。

ソフトバンク光マンションタイプ３つのメリット

ソフトバンク光のマンションタイプには以下の3つのメリットがあります。

それぞれ解説していきます。

おうち割光セットが適用される

ソフトバンク光には「おうち割 光セット」という割引があります。

割引の適用範囲は、本人はもちろん、家族、離れた親戚、同居中の恋人まで適用可能なのでかなり適用範囲が広いです。

ソフトバンクかワイモバイルスマホを利用中なら絶対に申し込みましょう。

おうち割の注意点やどんな人にメリットがあるかなどについて、超詳しく書いた記事はこちらです。

違約金補てんなどのキャンペーン

ソフトバンク光の主なキャンペーンは以下の2つ

他社からソフトバンク光へ乗り換えた際の違約金や撤去費用を最大10万円までキャッシュバックしてくれ、工事費用も同額を月額基本料から割引されるので実質無料です。

10万円まで補てんしてくれるのはソフトバンク光だけで、他社は補てん額がもっと少ないです。

違約金などを全部足しても10万円を超えることはまずないので、安心して乗り換えられます。

転用や事業者変更は工事費用ゼロ

転用や事業者変更でソフトバンク光にする際は工事費は必要ありません。

ソフトバンク光マンションタイプ２つのデメリット

ソフトバンク光のマンションタイプには以下のデメリットがあります。

おうち割 光セットを適用するためにオプション加入必須

おうち割光セットは「スマホがソフトバンク/ワイモバイルならハイ、適用」ではありません。

3つのオプションに加入しなければいけないという条件があります。

それぞれのオプション料金は単体では高いですが3つセットで550円になります。

ソフトバンク/ワイモバイルスマホ１つあればこのオプション料金は相殺できるので気にする必要はないですが、気持ちのいいものではありませんね。

ソフトバンク光は最安ではない

ソフトバンク光は最安ではありません。

おうち割光セットありきでソフトバンク光は最安になります。

最安で言えば、格安系の光回線の方が月額は安いです。

しかし格安系にはスマホとのセット割引は存在しないので、（もしくは割引額が100円など）格安simの人が選択肢に入る回線ですね。

ソフトバンク光マンションタイプの注意点２つ

ソフトバンク光を申し込む際に注意点があります。

それぞれ解説していきます。

工事前に管理会社に許可を得ること

マンションタイプではほとんどないですが、工事で壁に穴あけが発生する場合があります。

もし穴あけが必要だった場合、勝手に穴あけしたらトラブルに発展するのは想像に容易いと思います。

マンションタイプでも、申し込み前は、管理会社へ許可を得ておきましょう。

許可を取るタイミングは申し込んでからでないと正確には工事有無が分からないので、まずは回線を申し込んでから管理会社への許可をとりましょう。

「管理会社の許可をとらずに工事をしてしまうとどうなってしまうのか」などについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください

共用部の鍵を開けてもらっておく

光ケーブルを共有スペース（MDF盤やMDF室）から部屋まで引き込む際に共用スペースに鍵がかかっていたら作業員が入れないので、作業ができません。

事前に管理会社や管理人等へ話をしておき、共用スペースのカギを開けておいてもらうといいでしょう。

大規模なマンションでない限りは鍵が開けっ放しだったり、作業員が持っている鍵で解錠できるので大体は問題ないです。

ソフトバンク光のマンションタイプがおすすめな人は２パターンだけ

ソフトバンク光のマンションタイプがおすすめな人は以下の人です。

逆に言えばこれ以外の人はソフトバンク光にすべきではなく、別のあなたに合う回線があるはずです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

ソフトバンク/ワイモバイルのスマホの方

ソフトバンク光をソフトバンクかワイモバイルスマホでセット利用すると、スマホのプランに応じた割引が受けられます。

1台あたり550円～1650円の割引額です。

ソフトバンクかワイモバイルのスマホを利用している人はもちろん、その家族にもソフトバンク光はおすすめできます。

乗り換え時の違約金が高額で困っている人

ソフトバンク光の違約金キャッシュバックは最大10万円まで可能です。

しかもこれは公式キャンペーンなので、代理店のキャンペーンとも併用可能です。

乗り換えたいけど「違約金や工事費残債などが高額で乗り換えできない！」という方でも安心して乗り換えできます。

＼違約金キャッシュバック 最大10万円 ／

ソフトバンク光の申し込み～開通までの目安は約1週間

ソフトバンク光のマンションタイプの開通目安は申込みが混んでなければ1週間くらいです。（地域にもよる）

年末や新生活が始まる3~5月は混み合う傾向にあるので、その場合は１ヶ月はかかると思っておきましょう。

ソフトバンク光の申込は絶対に代理店を通すべき3つの理由

ソフトバンク光のマンションタイプの概要をここまで解説してきました。

全体像が分かったところで申し込みしようとしてる方、ちょっとお待ち下さい。

ソフトバンクの公式から申し込んでしまう方、もったいなさすぎます。

ソフトバンク光を申し込む際はweb代理店を通すべきです。

なぜなら、公式から申し込むと数万円も損する可能性があります。

以下3点について解説していきます。

現金キャッシュバックがある

公式から申し込んでも、違約金キャッシュバックなどのありがちな特典しか付帯されませんが、代理店を通すと現金キャッシュバックで数万円を1～2ヶ月後に受け取れます。

受取の手続きは申込みの際に、口座番号を伝える程度の簡単な方法なので受け取り忘れもないです。

公式キャンペーンも併用される

知らない人が多いですが、実は代理店のキャンペーンはソフトバンク光公式キャンペーンを併用できます。

なので代理店経由で申し込まないと公式から申し込むだけ損になってしまいます。

主な公式キャンペーンは4つ。

公式で適用されるキャンペーンの種類によっては、代理店のキャッシュバック額が7,000円減額などありますが、それを考慮しても代理店経由で申し込まない理由はないレベル。

公式より工事費の分割回数のバリエーションがある

ソフトバンク公式のオンライン申し込みだと工事費の分割回数や選択肢が代理店に比べて少ないです。

↓チャットで確認しましたが、代理店の方が分割回数の選択肢がありますね。

ソフトバンク光を契約する11ステップ

こちらのページから進んで手続きを始めます。

新規で申し込むのか、転用なのか、事業者変更によって流れが違います。
転用、事業者変更、新規を目印に進めてください。

※転用・事業者変更の方は事前に番号を取得しないと手続きできません。

転用、事業者変更、新規の違いを理解していないと大損する可能性があるのでわからない方はこちらの記事をサラっと読んでからにして下さい。

まとめ

最後に「ソフトバンク光のマンションタイプとは？」についてのまとめです。

現状ソフトバンク/ワイモバイルユーザーであればソフトバンク光で最安で光回線を利用できます。

また全国で使える回線なので、今後引っ越しした場合も移転手続きが取れるのでおすすめです。

お得な今のうちにお申し込みしてキャッシュバックで新しいパソコンなどの資金にしてもいいですね！